平成12年度
十勝圏農業新技術セミナー
多数(約300名)のご参加を頂きありがとうございました
平成13年2月20日(火)開催、芽室町 中央公民館 大ホール
1.新品種候補の紹介
外観品質・障害抵抗性に優れただいこんの新品種を作型別に選定し、各品種の特性を明らかにしました。その中で、内部成分である「硝酸」には作型間差及び品種間差、「ビタミンC」には品種間差のあることがわかりました。
収穫後に発生する「表皮黒変症」・「水浸症」・「青変症」といった生理障害については、発生要因及び発生条件を明らかにするとともに、発生の品種間差を検討しました。ばれいしょの収穫作業は、低能率であり、機上での粗選別作業に多量の労働力が必要となります。本課題では、播種前に植付列の土塊・石礫を除去し、2畦収穫機により無選別・省力・高能率に収穫する作業システムの作業特性、栽培特性を調査し、その効果と導入条件を明らかにしました。 最近、てん菜を移植から直播へ切り替えようという方が増えて来ています。しかし近年、直播では初期生育の障害が各地で発生しました。そこで、1997〜2000年に全道で現地実態調査を行い、原因を究明した結果,初期生育障害のほとんどは土壌pHが低いために発生することが分かりました。以上から、石灰による土壌酸性の矯正を中心とした対策と具体的な矯正目標など明らかにしました。 畑作物主要病害虫に対する現行の農薬散布量に対し、低減が可能な散布量を散布法および作物病害虫別に明らかにしました。80 L/10a散布で100 L/10aと同程度の効果を示したのは、ばれいしょの疫病、てんさいの褐斑病で、60L/10aまで減量可能なのは、てんさいのヨトウガ、小麦の赤さび病であり、これらの農薬減量散布技術指針を作成しました。 6.他で新たに開発された優れた技術 Haoの一般課題H13(H12年度)へリンク
平成12年度に道立農試や北農試で開発され、普及奨励もしくは指導参考となった技術の中から十勝管内で活用できる技術を紹介しました。
十勝農試では、十勝地方の野菜生産において重要な位置を占めるながいもについて、十数年にわたりさまざまな角度から研究に取り組んできました。今回は、十勝農試におけるながいも研究のこれまでの歩みや現在進行中の課題の内容、今後の研究の方向性について紹介します。 平成12年度に道内で新たに発生した病害虫のうち、十勝管内に関係するものを中心に報告します。
パネル展示
平成11年度のセミナー内容は、こちら!!
主催: 北海道立十勝農業試験場 後援: 十勝圏農業・農村振興連絡会議
芽室町
十勝農業協同組合連合会
NATEC十勝ブロック会議(事務局 TEL 0155-62-2431 生産研究部長 笹島克己) このマークが付いた要旨をご覧になるには,
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