平成11年度
十勝圏農業新技術セミナー
日時: 平成12年2月15日(火)10:00〜15:30, 場所:めむろ駅前プラザ めむろーど
多数(約400名)の方のご参加を頂き,大変ありがとうございました。
課 題
1.新品種の紹介(小豆、てん菜、馬鈴薯、秋播小麦)
畑作地帯に野菜を組み入れた場合の適正な輪作体系を組み立てる目的で、畑作物と野菜の前後作試験の中から、畑作物の後作となった時の野菜の生育・収量、品質に障害や病害などの問題が生じた組合せを摘出するとともに、その発生要因を検討しました。 3.ジャガイモそうか病の軽減対策
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そうか病の軽減対策としてこれまで実施されてきた方法は土壌酸度調整資材による表層10cmをpH5.0に調整するものでした。
本課題では、同資材の半量を植え付け前に表面に散布することで同等の効果が得られること、およびこの方法と硫安作条処理あるいは抵抗性品種を併用することでさらに防除効果が高まることを明らかにしました。近年十勝地方では、金時類のへこみ粒、裂皮粒などの被害粒の発生が多くなっており、この原因解明と対策および省力収穫技術の確立が要望されています。
本課題では、発生要因の解明とピックアップ収穫体系を適用するうえでの成立条件や問題点を明らかにしました。馬鈴薯そうか病発生への懸念から、基準値以下の低pHで圃場を管理するところも見られます。
そこで、てん菜の低pHにともなう生育障害の軽減のために、跡地土壌のpHの上昇を極力抑えつつ、土壌環境を改善する技術を明らかにしました。今年のトピックス
平成11年の高温により、菜豆(金時類)では小粒化や着色不良などの障害が発生しました。そこで、過去の高温年を含む累年の作況データから上記障害の発生要因を解析しました。
主催: 北海道立十勝農業試験場 後援: 十勝支庁
芽室町
十勝農業協同組合連合会
地域農業技術センター連絡会議十勝ブロック会議(事務局 TEL 0155-62-2431 研究部長 今 友親)